昨年限定醸造で好評をいただきましたクラフトビール「華やぎホップのうきうきエール」を本年度も限定醸造にて9月13日（金）より販売いたします。

【 再発売の背景 】
当商品は昨年の限定醸造で大変好評をいただき、再発売を望む声を多々頂戴いたしました。昨今のストレスを感じやすい日々の中で、心がうきうきと前向きな気持ちになるようなビールとして、当商品をあらためてご提案いたします。

【　商品特徴　】
パッションフルーツやライチのような華やかなホップの香りを際立たせ、苦味を控えめに仕上げたIPA(インディアペールエール）※1です。米国ヤキマバレー産の3種類のホップ（タラス、サブロ、アマリロ）を　使用しドライホッピング※2を行っています。

※1　IPA（インディアペールエール）は18 世紀末頃、英国の植民地だったインドへビール送る際にビールの劣化を　抑えるため、大量のホップを使用しエキス分の高いビールをつくったことが由来のビアスタイルです。そのため、一般的には強い苦みが特徴のビールですが、当商品は苦味を控えめにしています。

※2　ドライホッピングとは、ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法のことで、主にビールにホップの香りを強く残すために行います。ホップは通常、その苦味成分を熱によって抽出するために、発酵前の麦汁の煮沸工程において投入します。

【　商品概要 】
商品名 ： 華やぎホップのうきうきエール
酒　別 ： ビール
原　料 ： 大麦麦芽(イギリス製造、ドイツ製造)、小麦麦芽、ホップ
アルコール度 ： 5％
容　量 ： 350ml缶
価　格 ： 参考価格298円（税別）・328円（税込）

【 パッケージデザイン 】
インド象とアライグマのコンビが、ホップの産地ヤキマバレーからシアトルの夜の街に飛び出した様子を描いています。象は嬉しさにうきうきと跳ね回ってホップを落としてしまい、アライグマが慌てているユーモラスなイラストで、トロピカルで華やかな香味を表現しました。

エチゴビールは、1995年2月16日に全国で初めてとなる地ビール営業を開始しましたが、それに先立ち1994年7月1日にビール試験製造免許を取得し、7月11日より試験醸造を開始しました。それから30年となる2024年7月に、当時の試験醸造で使用したレシピを元にしたビールを仕込みました。このビールで、小規模醸造が始まってから30年を迎えることができた喜びを皆様と分かち合いたいと思います

「1994prototypeアンバーエール」
モルト由来の甘さと香ばしさと、ホップ由来の爽やかな香りが調和した、やさしく飲みやすい琥珀色のエールビールです。樽詰ビールのみの限定販売になります。

新潟では、8月2日「ハブの日」よりHUB Echigo Beer PUB CoCoLo新潟店にて販売開始いたします。1ヶ月程度の販売になります。

＜関東で1994prototypeアンバーエールに出逢うには！＞
82（エイティトゥ）全店とHUB一部店舗のゲストビールとして1994prototypeアンバーエールがつながります。一番早くて8月7日ですが、各店、前のゲストビールが無くなり次第開始し、数日間程度の販売となります。それぞれの店舗のSNSアカウント等でご確認ください。各店、販売数が限られていますので、売り切れの際はご容赦ください。
82（エイティトゥ）全15店舗（品川、赤坂、三田、浜松町、渋谷宮益坂、新宿三丁目、新宿西口大ガード、築地、東銀座、神田、AKIBA TOLIM、ロッテシティホテル錦糸町、五反田西口、関内、横浜西口）
HUB店舗5店（東京オペラシティ、川口、藤沢、津田沼、HUB+82池袋WACCA）

もちろん、エチゴビールの樽詰ビールを普段お取り扱いいただいている飲食店様でも展開いたしますので、8月半ばから9月にかけて、お店で見つけましたら、是非お試しください。

弊社社長と商品開発担当が、ビール情報サイト「ビール女子」の記事で当ビールについて話をしております。以下リンクからご覧ください。

https://beergirl.net/hub-echigo_c/

爽やかでトロピカルなホップの香りが楽しめるビール「前途洋々ホワイトエール」を2024年7月12日(金)に新発売いたします。

【 商品特徴 】
小麦麦芽を主原料とした白ビールをベースに、贅沢にドライホッピング（※1）することで、爽やかでありながらトロピカルな香りを際立たせました。やわらかい口当たりで夏にごくごく飲めるビールです。日本語名では「ホワイトエール」としていますが、ホップを大量に使用していることもあり、英語表記では「Dry Hopped White IPA（※2）」としています。

※1　ホップは通常、その苦味成分を熱によって抽出するために、発酵前の麦汁の煮沸工程において投入します。ドライホッピングとは、ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法のことで、主にビールにホップの香りを強く残すために行います。

※2　IPA（インディアペールエール）とは18 世紀末頃、英国の植民地だったインドへビールを送る際にビールの劣化を抑えるため、大量のホップを使用しエキス分の高いビールをつくったことが由来のビアスタイルです。当商品は小麦麦芽を主原料にするホワイトビールの要素とIPAの要素を併せ持ちます

【 開発背景 】
このたびの「前途洋々ホワイトエール」は、クラフトビールの中で人気の白ビールとIPAを融合することで、より広く興味をお持ちいただき、気軽に手に取り楽しんでいただけるものと考えました。弊社の主力商品「のんびりふんわり白ビール」を初めとする人気の白熊シリーズの楽しく親しみあるデザインのパッケージでお届けします。

【 商品概要 】
商品名 ： 前途洋々ホワイトエール
酒　別 ： ビール
原　料 ： 小麦麦芽(フランス製造)、大麦麦芽、ホップ
アルコール度 ： 4.5％
容　量 ： 350ml缶
価　格 ： 参考価格 298円(税別)・328円(税込)